Swift bool の使い方・書き方

## bool とは
`bool` とは、型の種類の1つで、 `true` か `false` の値をもちます。
`true`(トゥルー)とは、 真実・真 という意味で、正しいことを意味します。
`false`(フォルス)とは、 偽 という意味で、間違っていることを意味します。
`bool` は主に、if文などの条件式の条件に使われます。
## bool の使い方・書き方

let 定数名 = true
let 定数名 = false
var 変数名 = true
var 変数名 = false

`let`キーワード を書き、そのあとに好きな文字を書きます。
これにより、文字が 定数名 になります。
`=` (代入演算子)を書き、そのあとに `true` と書きます。
これにより、 `=` の左辺の定数に `true` が代入され、bool の宣言と初期化ができました。

let answer = true

if answer { print("わたしが食べました。ごめんね☆") } else { print("わたしは食べていません。") }

`let` を書き、そのあとに `answer` と書きます。
これにより、 `answer`定数 の宣言ができました。
`=` のあとに `true` を書きます。
これにより、 `answer`定数 に `true` が代入され、 `bool`型 の `answer`定数の初期化 ができました。
`if` を書き、そのあとに `answer` と書きます。
これにより、if文の条件に `answer` が指定されました。
if文の `{}` の中に実行する処理を書きます。
`answer` の値は `true` なので、if文の条件が `true` になり、 `{}` の中の `print(“わたしが食べました。ごめんね☆”)` が実行されます。