C# continueの使い方や書き方

continueとは

continueとは、繰り返し文でcontinueキーワードよりあとの処理をスキップし、再び先頭からループを実行するものです。
繰り返し文とは、for文やwhile文などです。

continueの使い方や書き方

繰り返し文
{
    処理1;
	      if (条件式)
        {
            continue;
        }
    処理2;
}

1. if (条件式)がtrueの時、continue;を実行します。
2. continue;が実行されると、これよりあとの全ての処理( 処理2; )をスキップします。
3. 処理2;がスキップされるとすると先頭に戻り、再びif (条件式)からループ処理を実行します。

continueのfor文の使い方や書き方

以下の例では、iの値が4以上の時、continue以降の処理をスキップし、次のループ処理を開始しています。

using static System.Console;
class TestClass { static void Main() { for (int i = 1; i < 11; i++) { if (i > 3) { continue; } WriteLine("イチゴが" + i + "つ"); } } }
イチゴが1つ
イチゴが2つ
イチゴが3つ

1. for (int i = 1; i < 11; i++)で1から10まで繰り返すfor文を初期化します。
2. if (i > 3)で、iの値が4以上になるとtrueになり、continue;を実行します。
3. continue;が実行されるとこれ以降の処理のWriteLine(“イチゴが” + i + “つ”);をスキップし、for文の先頭まで戻ります。
4. for文の先頭のfor (int i = 1; i < 11; i++)まで戻ると、まず「 i++ 」が実行されます。
5. 次に「 i<11; 」の条件判定がtrueの場合にfor文のブロック内のループ処理を実行します。 6. iの値が4以上は全てif (i > 3)がtrueになるので、continue;が実行され、WriteLine(“イチゴが” + i + “つ”);がスキップされます。
7. iの値が「 1、2、3 」の時だけWriteLine(“イチゴが” + i + “つ”);が実行されたので、イチゴが1つ
イチゴが2つ
イチゴが3つ
と表示されます。

continueのwhile文の使い方や書き方

以下の例では、2回目のループの時だけcontinueを実行してそれ以降の処理をスキップしています。

using static System.Console;
class TestClass { static void Main() { int i = 1; while (i < 4) { WriteLine(i + "回目のループ"); if (i == 2) { i++; continue; } WriteLine("イチゴが" + i + "つ"); i++; } } }

1回目のループ
イチゴが1つ
2回目のループ
                   
3回目のループ
イチゴが3つ

1. while (i < 4)でiが3になるまでループします。
2. WriteLine(i + “回目のループ”);で現在何回目のループか表示します。
3. if (i == 2)でiが2の時だけcontinue;が実行されます。
4. continue;が実行されると、それ以降の処理のWriteLine(“イチゴが” + i + “つ”);
i++;
がスキップされ、先頭のwhile (i < 4)へ戻り、ループ処理が繰り返されます。
5. iが2の時だけWriteLine(“イチゴが” + i + “つ”);の処理がスキップされたので、             に「 イチゴが2つ 」の表示がありません。