## importとは
importとは、現在のファイルの外のフレームワークにアクセスするためのキーワードです。
フレームワークとは、Apple社が提供しているクラスなどのコードの集まりです。
フレームワークを読み込むことで、全てのプログラムを1からつくらなくてもよくなります。
### importできるものの種類
importできるものの種類は以下になります。
– var
– let
– func
– class
– enum
– protocol
– struct
– ypealias
## importの使い方・書き方
import フレームワーク名
`import`キーワードを書き、そのあとに読み込みたい「フレームワーク名」を書きます。
これにより、指定したフレームワークが読み込まれます。
「UIKit」と「WatchKit」を読み込むには以下のコードを書きます。
import UIKit
import WatchKit
順番に解説していきたいと思います。
`import`キーワードを書き、そのあとに`UIKit`と書きます。
これにより、`UIKit`が読み込まれました。
`import`キーワードを書き、そのあとに`WatchKit`と書きます。
これにより、`WatchKit`が読み込まれました。